ＴＯＴＯとボズ・スキャッグス：吉祥寺の女性税理士千原真樹子の｢これが私の生きる道｣：SSブログ

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ＴＯＴＯとボズ・スキャッグス　[日記・雑感] [編集]

　こんにちは！　昨日、今日と春の嵐ですね。昨日は大雨の中、ライブに行った税理士の千原です。

　ＴＯＴＯとボズ・スキャッグスのライブに行ってきました。東京ドームの水道橋よりのところにＪＣＢ　ＨＡＬＬというホールができて、その杮落とし公演とのことでした。いつの間に、そんなホールができていたのか！？　全然知りませんでした。こじまりした音響のよい、良いホールでしたよ。

　さて、ライブは２部構成。第１部はボズ→途中で休憩→第２部ＴＯＴＯと、ライブではあまり見ない形です。ボズのライブが終了したあと「これからしばらく休憩に入ります」とアナウンスがあったのですが、観客がみんな「しばらくってどのくらいだよ！！？」と突っ込んでいました（笑）。

　ボズ・スキャッグスは「Ｗｅ　ａｒｅ　ａｌｌ　ａｌｏｎｅ」しか知らない（笑）のですが、シブい歌声でゆったり楽しむ大人のライブという感じでした（観客も座って聴いているし）。対して、ＴＯＴＯ。「ロザーナ」「アフリカ」のイメージ（キーボードが目立つ、ﾎﾟｯﾌﾟな感じ）だったのですが、１曲目からハードロックでありました。あれ？　ＴＯＴＯってこんなバンドだったの？　思わずヘッドバンキングしそうになりました（笑）。ギターとドラムが超カッコ良かった（おじさんだけどね）。

　最後にボズとＴＯＴＯの競演。ＴＯＴＯはボズのバックバンドだったそうです。オットいわく「井上陽水と安全地帯みたいなもんだ」。もしくは吉田拓郎とアルフィーか！？

　しかし、元気なおじさんたちでした。結局３時間半くらいの長いライブでした。おじさんパワーをもらって水道橋で尾道ラーメン（魚くさっ）を食べて帰ったのでした。。。。

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