福袋の進化って? [日記・雑感]
こんにちは。事務所内ではソックスをはこうかと検討している税理士の千原です。
やっぱりストッキングでは寒いですね。。。スタッフ曰く、「足首と首が寒くないとだいぶ違う」。なので、実行してみたいと思います。間違えてそのまま外出しそうですが(爆)。
ネットでこんな記事を見つけました↓
「百貨店激戦区の大阪で、新春の風物詩である「福袋」に“進化形”が現れている。一部の商品を対象に袋の中身を明らかにして予約できるようにしたり、正月を待たずに年内に受け取れるようにしたり…。これから各店とも来年の福袋商戦の取り組みを発表するが、少しでも顧客の囲い込みにつなげようと知恵を絞っている。
大丸は、福袋のインターネットでの受け付けを昨年よりも22日と大幅に前倒しして、11月14日のスタートとした。「ネットでの販売が大幅に伸びており、少しでも早く顧客を囲い込みたい」(担当者)との意図があるためだ。
ネット用の福袋も61点と、昨年(29点)に比べ拡充。アクセサリーや調理道具、ワインなどに加え、9月に持ち株会社「J・フロントリテイリング」を設立して経営統合した松坂屋との共同企画品として、両百貨店のバイヤーが取りそろえた婦人服の福袋(1万円)も準備した。商品の受け渡しは1月2日以降。」
実は福袋って、買ったことがないのです。最初に勤めた会社では先輩がお正月に並んで買っていましたが、私は中身が見えないものを買うことに抵抗があったので「へえ~」と思っていました(笑)。当時は本当に中身がわからなくてお楽しみ袋だったし。開けたらお楽しみじゃないかも!と。
最近は、中身がわかっていて予約もできるのですね。でもそれってセールと同じなんじゃないのかな? 考え方が古いでしょうか。。。でもお正月より前に受取れるなら、福袋の趣旨と違ってきているのではないですかね(笑)。これを進化というのかどうか。微妙です。
バイヤーが揃えたコーディネート済福袋も最近は話題で、よくお正月のニュースで取り上げられていますね。
センスの良い洋服で小物込みで1万円は確かに安い!と思いますが、着まわせるかどうかわからないし同じコーディネートの人に会ってしまいそうです。
1回くらい体験してもいいような気がするので来年は買ってみようかな。買ってみて感想を書いてみるとか(ネタ?)。でも、並んでまで買う気力はないので、開けたら楽しくない福袋だった方に300ルピー(賭)。
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