子供に貴金属を贈りますか? [日記・雑感]
こんにちは。軽装出勤にすっかり味をしめている税理士の千原です。
どんだけ軽装かというと、「はだかの大将」くらいです(笑)。さすがにランニングではありませんが。帰り道がほんとに楽です。
昨日を書き込んだ隣の腐海ですが、夕方になって急展開。↓
雑草を刈っています(たまたま有給とっていた旦那が撮影)。網戸越しなので見えにくいですが、重装備です。私が帰るころには、綺麗になくなってました。
さて、こんな記事を見つけました。↓ 以下原文。
昔なら「猫に小判」などと一蹴(いっしゅう)されたかもしれない子供のジュエリーが、続々登場している。赤ちゃんのすこやかな成長を願う「ベビーリング」などの習慣や、大人と同じ貴金属を贈ることが、親の愛情を具現する方法という考えの広がりが背景にあるようだ。少子化だから一人の子供に愛情やお金を注ぎ、出産、育児を一世一代の大事業ととらえる風潮も、こうした動きに拍車をかける。アパレル業界紙「繊研新聞」によると「“家族愛”が“格好良さ”のひとつの基準」(7月25日付)。今月、パリの高級宝飾ブランド「ヴァン クリーフ&アーペル」の子供向けジュエリーが東京でお披露目された。会場では、4歳と5歳の女児モデルがホワイトゴールドのジュエリーを身に付けて、はしゃいでいる。
「物心がつき、アクセサリーに興味を持ち始める、この年ごろからの着用を想定しています」と広報・宣伝担当チーフの熊野ゆかさん。 白蝶(しろちょう)貝や天然石でかたどった小さなモチーフ付きのブレスレットが10万3950円から。 一方、東京・銀座の老舗貴金属店「ギンザタナカ」は、お子さまジュエリー「ウノキッズ」の取り扱いを始めた。昨年3月、安価な子供用アクセサリーから毒性の強い鉛が検出され、厚生労働省が調査に乗り出したことを受け、「子供にも高品質の貴金属を」とコーナーを設けることに。子供に金のアクセサリーを贈る習慣があるイタリアから、花や昆虫などをモチーフとした20タイプを輸入。3万円台のブレスレットが売れ筋という。
単に宝石業界の陰謀でしょう。
だけど、子供って、10万円のシックなネックレスより、縁日で売ってるような毒々しい色のプラスチックのネックレスの方が好きだったりするんだよね、これが。(←自分)
最近の子供は違うのかな?
by 麻紗子53 (2007-08-01 14:51)
6ポケットを狙ってってやつですかね?
私も、縁日の指輪とか好きだったな~。
本物は小さいもんね。
最近の子供もそうだと思いたい。。。
by 税理士ももさん (2007-08-01 15:21)