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これも賞とり [日記・雑感]

こんにちは! 税理士の千原です。

今日は、吉祥寺もかなり雪が降りました。午前中~午後3時ころまで都心にいましたが

やはりかなりの雪。乾燥してカラカラだったので、ちょっと一息の湿り気でした(電車もそんなに

乱れなかったし)。

さて、先日授賞式のコメントの感想を書きましたが、大ベストセラー作家の東野圭吾さんも

こんな賞にノミネートされているらしいです↓ スポニチアネックスより

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120120-00000000-spnannex-ent

アメリカのエドガー賞に「容疑者Xの献身」が候補の5作品のうちに。。。

不勉強でエドガー賞自体の権威はよくわかりませんが、ミステリー界のアカデミー賞

レベルらしい。なんとなくすごいことはわかった(笑

「容疑者Xの献身」か。。。最初に読んだ時は、???だったけど、映画を見てもう一度

読み直したら名作と思った。主人公の気持ちがわかるようになった自分は成長したのか

年とっただけなのか不明ですがwww  

映画は堤真一がよかったな。主役の美形コンビも霞むくらいの演技だと思いました。

読んでいない方は、お勧めです。




容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/08/05
  • メディア: ペーパーバック



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麻紗子53

これって、私は号泣ものでしたが、うちの夫みたいにどうしても動機に感情移入できない人がいるのも確か。本格ミステリとしてはどうなのかなと思うところもありますが、そもそも本格ミステリって、トリック的に「そこまでやるか?」の世界なので、動機的に「そんなのあり?」っていうのもアリかと。。(笑)。
ところで、主役の美形コンビって誰?あ、福山と柴崎コウか。私はてっきり、「福山と堤」かと思って、『???』でした(爆)。
by 麻紗子53 (2012-01-22 12:44) 

税理士ももさん

麻紗子53様

美形コンビが福山と堤って(笑 堤さんはこの役にあたって
かなーり汚く造りこんでましたね~。

私も最初は感情移入できなかったクチ。トリックで「そこまでやるか?」
と思ったし。でも、これに感情移入できるようになったのは
明らかに自分が変わったからだと自覚できる本だなー。

東野さんは、おお!っていう本と、はぁ?という本の差が激しい
ような気がするけど。。。

by 税理士ももさん (2012-01-23 20:36) 

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